康晴農楽園にっき2014年04月

   

康晴農楽園にっき

 
 
 
 
 
    

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研修生を募集します。

農作業を共にしてくれる研修生を募集いたします。

対象は、弁当持参で無農薬・無肥料の不耕起草生栽培を勉強したい方。
道具の都合もありますので前日までに
メールまたはフェイスブックからご連絡ください。
y.takahashi@ktd.biglobe.ne.jp


※車をお持ちで移動できる方。
※1日だけのスポット参加でもOK。
※雨天の場合中止になることもあります。
※学ぶ上での理想としては、季節を通して長く手伝える方。
※4月と5月は毎日。6月からは毎週土曜日と日曜日の2日間のみ。

≪主な作業内容予定≫
4月は里芋の植え付けと畝の管理の仕方。

5月はカボチャの畝つくりと直播、果菜類苗の定植と畝管理の仕方。
この他に、数回のイベントとして硬盤層を砕くためのヤマカワプログラム行います。

イベントのヤマカワプログラムは改めて詳細をお知らせいたします。

今年度はこれから新たに借りる畑もあり不耕起草生栽培を可能にするまでの
畑作りを1から一緒に勉強できることと思います。

作業の詳細は こちら 

4月と5月の圃場の場所はこちら

より大きな地図で 和田第二圃場 を表示

宜しくお願い致します。

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命の海の中へ

農業の道を志す20年前に読んだコラムに昔ながらの狩猟生活をしている
グリーンランドのイヌイットの話がありました。

これから寒くなる秋のある日、彼らはすごく奇妙な光景を見たそうです。

流氷に閉ざされた二頭のクジラの親子を助けるために大きな砕氷船が
流氷を割りながら近づいてくるのを。

1隻の砕氷船ではたどり着くことができず新たにもう一隻が氷を割り
クジラの親子を助けていったそうです。

現代社会で生きる人にとって助けるに値することでしたが
狩猟民族であるイヌイットにとっては、それが不思議な光景に見えていたそうです。

もしクジラが氷に閉ざされたままなら食料の少なくなる冬を迎えるシロクマの
格好の食糧となったはずだし、残り物は鳥や魚の餌になったと。

何故、彼らはそんな無駄なことをするのだろうか?

読んだ当時この思いの差は、狩猟を通して身近に体験している食物連鎖の
大切さを日々感じていること。
われわれ自身を取り巻く外での環境の話だと思っていました。

しかし、就農し今思うことは、その差はもっと大きいものでした。

一本の木には多くの命が宿ると言われます。
一本の草も同様に多くの命たち、動物や虫や微生物、菌類などが必要とし寄り添います。

私たちの体にも多くの生き物が宿ります。
その数は解っているだけでも1人の人間を構成する細胞の数を超える生物が
皮膚の表面、内臓に宿ります。

内臓にいる微生物は人間が食べたモノを吸収できるように
自ら吸収分解して人に受け渡します。

人間は消化器官では、微生物の力なしで自身が食べた物を栄養素として
分解し吸収できず、人間と微生物の共生関係にあります。

私たちの1度に排泄する便の2/3は、腸内にいる微生物の死骸とその排泄物、
そして古くなった腸内壁で、多くの微生物が腸内に宿っていることが解ります。



さて、植物にとっての消化器官はどこになるのでしょう?

そう、土壌になります。


植物があることで生き物たちが集まり命の営みが生まれ、
朽ちて虫や微生物の食べ物になり、細かく分解され
その姿は元の形を成すことなく土の中に溶け込まれ、
やがて植物たちの根が吸収できる形の栄養素となります。

土壌の上はもとより土壌の中にどれだけ生き物がいるかで
微生物の量と質が豊かになります。


土壌の上で生活する私たちは彼らの微生物みたいなものなのかもしれませんね。


命ある物は他の命を奪い殺し食することにより己の命をつなぐことができます。

私たちは毎日、毎食命を食しながら日々生きています。


私一人で生きていません。
消化器官には多くの微生物、菌類が私と共存しています。

今食べている命も多くの命の拠り所となっていて多くの命を食してきたのです。

目の前の環境を守ることは私たちの体の中を守ることに繋がります。


人は時に「自然」という言葉を口にします。
しかし、我々現代人は、自身の体が自然物であったことを忘れ、
自然は外にしかないかのごとく生活しています。
たとえ大都会のビルの喧騒の中にいても、一時も肉体は自然から離れたことはありません。


我々は常に命に囲まれ様々な命の中でのみ生きていけます。


イヌイットが奇妙と感じる近代社会に生きる私たちが思う差は、
このことではないかと日々農作業をするたびに思う次第です。


命は命の海の中に居る。 人はこのことを忘れてしまっているのでしょう。


食するとは、命と繋がること。
地球と繋がることです。

今、口にするものはあなたの舌を満足させるものですか?

あなたの細胞が満足していますか?

あなたに宿る生き物たちが満足していますか?

そして、目の前の世界は生き物たちで満ち溢れていますか?  
 
感じてみてください。


感謝。

しばらくお休みいたします。






1階は厳選された食材を使った
鶏肉の定食、魚の定食、野菜の定食を頂けます。
木曜日~火曜日
営業時間 昼の部 11:15~14:30 オーダーストップ
夜の部 18:00~20:30(当日の仕込み分が終了次第閉店)

2階は、食料品と雑貨の販売があります。
木曜日~火曜日
営業時間 11:15~21:00
※お食事した日は食料品と雑貨が5%OFF

本日の出荷はありません

4月17日 木曜日

しばらくお野菜の出荷は、お休みいたします。

宜しくお願い致します。


《ごはん食堂 桐家 MAP》


より大きな地図で ごはん食堂 桐家 を表示



本日は「体を整える Fix my body」で販売します


体を整える


本日 4月13日 千本松・沼津倶楽部 にて行われる
「体を整える Fix my body」に参加いたします。

康晴農楽園もIKOUプロジェクトの一員としてお野菜販売をいたします。

からし菜


キャベツ[甘乙女]、白菜なばな、ネギ坊主、間引き人参、明日葉、わらび、ハーブを出荷。


そのほかIKOUプロジェクトメンバーから季節のお野菜の販売があります。



お問い合わせと詳細は

こちら [体を整える」


こちら うつわ屋kiki

まで宜しくお願いします。


より大きな地図で 千本松・沼津倶楽部 を表示


高橋 康晴

    Facebook : 高橋 康晴
    2010年より縁あって静岡の伊豆で完全無農薬&無肥料 不耕起草生栽培で営農。
    自身の命は他のすべての命と一緒に育まれること、ガイヤ理論を念頭に生命豊かな畑でエネルギーいっぱいのお野菜を作っています。
    ストレス社会で【感じること】にブロックをかけている人たちに、食べることで生き物の生命力を感じてほしい。
    食を通じで感じることの大切さを伝えていきたい。


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 青森の老舗自然食品のお店    あの奇跡のリンゴが買える

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