康晴農楽園にっき2018年07月

   

康晴農楽園にっき

 
 
 
 
 
    

台風12号

台風12号が伊豆を通り過ぎました。
まだ西日本を縦断中とあって近くの方は気が抜けない状態です。
特に西日本豪雨被災地の皆さんにとっては
気が休まる時が無い状態が続くことと思います。
早く通り過ぎてくれることを願うばかりです。

我が圃場もそれなりに被害があったもの
予想していたよりは少なくなんとか気を落ち着かせることができました。
もっちり里芋 20180729(01)
今回一番風を受けやすい場所だった里芋
間違いなく収量は減るけど、葉っぱが残っていたので安心しました。

風よけのために6月に種まきしたソルゴー
もっちり里芋 20180729(03)
役目を果たしてくれたようです。
本当は5月に種まきしてもう少し大きくしたかったけど。

その他の野菜もそれなりに回復するまでには
しばらく時間がかかりそうです。

生物多様性にこだわる理由

地球

地球が誕生したのは46億年前のこと、38億年前初めて微生物が誕生し、
人類、霊長類が誕生したのは700万年前と言われています。

これを両手を広げて右手中指から左手中指で表すと
右手中指先端が46億年前の地球誕生で左手中指先端が現在。
初めての微生物が生まれたのが38億年前の右ひじに当たります。
人類が生まれたのは左中指の爪の先っちょ。
多細胞生物が生まれたのが2億年前の左手首。
体毛がある哺乳類が生まれたのが左手中指の付け根当たりです。

生命誕生から人類が誕生するまでの右ひじから左手中指の爪先ちょっと手前の
37億9300万年間に様々な生命の進化があります。

初めての生命が生まれた右ひじを少し過ぎた(3億年分)あたり、
光合成をする藻類が生まれたました。
それまでの地球の大気は二酸化炭素と窒素がほとんどで
酸素を必要とする生物がほとんどいませんでした。
地球には、太陽からの紫外線を避けるためのオゾン層も無く
地上部は熱く、避けるように生物は水中にいました。

水中に光合成をする藻類が増えたおかげで二酸化炭素を吸って
酸素を吐き出し、大気に多くの酸素もたらしオゾン層が形成。

このことにより、地上部の温度は下がり植物と動物たちが
上陸することができました。

生き物が生まれ、食し、繁殖し、排泄し、死ぬことの
生命のサイクルを繰り返すことにより新たな生物が生きられる
地球環境へと変化させてきました。

37億9300万年の生命の営みが無ければ人類は生まれることはできず、
それ以前では霊長類が生きられる環境ではありませんでした。

我々が生きることができるのは沢山のいろんな命たちがいるからで、
命が乏しい地球では生きることがでません。

なぜ、康晴農楽園の野菜が美味しいのか?

それは、自身の肉体とその肉体に宿る生き物たちが喜んでいるからです。

毎日畑に立つと、どんな命達も美しく輝き、
感動の光景を見せてくれます。
全ての命に感謝します。


高橋 康晴

    Facebook : 高橋 康晴
    2010年より縁あって静岡の伊豆で完全無農薬&無肥料 不耕起草生栽培で営農。
    自身の命は他のすべての命と一緒に育まれること、ガイヤ理論を念頭に生命豊かな畑でエネルギーいっぱいのお野菜を作っています。
    ストレス社会で【感じること】にブロックをかけている人たちに、食べることで生き物の生命力を感じてほしい。
    食を通じで感じることの大切さを伝えていきたい。


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