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やっと気づいた次第であります。 |
[ 2016/11/28 ]
翌年H29年の作付け予定がほぼ完了いたしました。
(やっとできた~ぁ)
営農初めのころは何に気を付けて計画して良いものか解らず、いい加減な内容でした。
品種ごとの播種日、定植日、収穫始めと終わりの日、条数条間株間は記録していたものの、
多品目栽培で作業一つ一つ時間を記録するのは煩雑なこともありアバウトでした。
年々作業時間は細かくとるようになり、今年から5分刻みで記録したので、
翌年の作図け計画の完成度が良く仕上がりました。
もしタイムマシンがあって過去に戻って自分に助言できるなら
作業時間は販売する野菜のレートを決める際の指標にもなるので、
「しっかり作業時間を記録しておきなさい」と言ってあげたい。
たとえ周りより高い値段でも作業時間と収量から導きされた金額ならば説得することができる。
もし、高くて売れないようなら作業時間を短縮するか収量を増やすこと、栽培技術向上を
計るか、栽培そのものを止める判断材料となります。
正確な野菜の収量とレート(金額)と作業時間が解ってはじめて経営と言う考え方が始まる。
経営をしっかり考えなければと、やっと気づいた次第であります。
