康晴農楽園にっき

   

康晴農楽園にっき

 
 
 
 
 
    

種子法廃止でどう変わる?

3時間ぐらいの長い動画ですが、種子法廃止で
どのように変わるのかと言う番組です。

3部構成となっており
第1部:日本米の種の管理はどのようにされているか。
第2部:種子法廃止でどうなるのか。
第3部:遺伝子組み換えとゲノム編集
    - 命はどのようになるのか -

最後はグローバルに変化する命と言ったところまで、
話は行っています。

途中第2部で野口種苗さんが出てきて
「F1種になりまずい蕪になった」と言っていました。
野口さんのように常に知識よりも感覚が鋭ければ
何が大切なのか価値観が解り揺らぐことのない
自信につながるんだけどね。

とにかく現代人は知識や情報に流されて
不安だけが増幅されている。

命は健全な命があるから感動し美味しいと思う。

情報の前に、自身の肉体を通してどのように感じるかを
大切にすれば間違い無いと思うのであった。


台風12号

台風12号が伊豆を通り過ぎました。
まだ西日本を縦断中とあって近くの方は気が抜けない状態です。
特に西日本豪雨被災地の皆さんにとっては
気が休まる時が無い状態が続くことと思います。
早く通り過ぎてくれることを願うばかりです。

我が圃場もそれなりに被害があったもの
予想していたよりは少なくなんとか気を落ち着かせることができました。
もっちり里芋 20180729(01)
今回一番風を受けやすい場所だった里芋
間違いなく収量は減るけど、葉っぱが残っていたので安心しました。

風よけのために6月に種まきしたソルゴー
もっちり里芋 20180729(03)
役目を果たしてくれたようです。
本当は5月に種まきしてもう少し大きくしたかったけど。

その他の野菜もそれなりに回復するまでには
しばらく時間がかかりそうです。

生物多様性にこだわる理由

地球

地球が誕生したのは46億年前のこと、38億年前初めて微生物が誕生し、
人類、霊長類が誕生したのは700万年前と言われています。

これを両手を広げて右手中指から左手中指で表すと
右手中指先端が46億年前の地球誕生で左手中指先端が現在。
初めての微生物が生まれたのが38億年前の右ひじに当たります。
人類が生まれたのは左中指の爪の先っちょ。
多細胞生物が生まれたのが2億年前の左手首。
体毛がある哺乳類が生まれたのが左手中指の付け根当たりです。

生命誕生から人類が誕生するまでの右ひじから左手中指の爪先ちょっと手前の
37億9300万年間に様々な生命の進化があります。

初めての生命が生まれた右ひじを少し過ぎた(3億年分)あたり、
光合成をする藻類が生まれたました。
それまでの地球の大気は二酸化炭素と窒素がほとんどで
酸素を必要とする生物がほとんどいませんでした。
地球には、太陽からの紫外線を避けるためのオゾン層も無く
地上部は熱く、避けるように生物は水中にいました。

水中に光合成をする藻類が増えたおかげで二酸化炭素を吸って
酸素を吐き出し、大気に多くの酸素もたらしオゾン層が形成。

このことにより、地上部の温度は下がり植物と動物たちが
上陸することができました。

生き物が生まれ、食し、繁殖し、排泄し、死ぬことの
生命のサイクルを繰り返すことにより新たな生物が生きられる
地球環境へと変化させてきました。

37億9300万年の生命の営みが無ければ人類は生まれることはできず、
それ以前では霊長類が生きられる環境ではありませんでした。

我々が生きることができるのは沢山のいろんな命たちがいるからで、
命が乏しい地球では生きることがでません。

なぜ、康晴農楽園の野菜が美味しいのか?

それは、自身の肉体とその肉体に宿る生き物たちが喜んでいるからです。

毎日畑に立つと、どんな命達も美しく輝き、
感動の光景を見せてくれます。
全ての命に感謝します。

もう少し待ってくださいネ。

夏野菜がグングン育ち始めました。
次週の天然マーケットではズッキーニとキュウリが少しだけだけど
【美味タス】と合わせてお出しできるかなぁ。
トマトも花が咲き実をつけました。
あと1ヶ月上手くいくか勝負です。

なつのこま1 南03 20180619
トマト【なつのこま】
かちわり 20180618(01)
かぼちゃ【かちわり】
モチットコーン 20180614
トウモロコシ【モチットコーン】

美味しさの秘密ー生物多様性を考えた畑

康晴農楽園は、生物多様性を実現するために無農薬・無肥料・不耕起草生栽培で
畑を管理しています。
このうちどれ一つが掛けても生物の多様性を実現できないと考えております。

康晴農楽園の野菜の美味しさの秘密はこの生物多様性に有ります。

46億年前地球の原型ができて38億年前に地上にたどり着いた水の粒が
流れとなり風化した原石の粉を集めたなかにバクテリアが生まれたと
言われています。
この後多くの微生物が生まれ大気の酸素濃度が上がり地表の温度も下がり
環境に対応できた微生物が残り新たな植物と動物が生まれました。
この後隕石の衝突などによって何度か地球環境が大きく変化しました。
変化に対応できた生物だけが生き残り、環境が変化するたびに生物は
進化を繰り返してきました。

進化の過程がわかる番組です。
2004年NHKで製作された「地球大進化」全7回シリーズ

生きるとは生まれて死ぬまでの活動で、この活動とは他の命を奪い体内に取り入れ、
消化し、そして排泄することです。

命は38億年前からこれを繰り返し環境を変化させ命の種類を増やし進化し、
今目の前の命、自然があります。

今生きるどんな命でも他の命がいるから生きることができます。
それをもっとズームアウトしてみると私たち人間が生きるためには、
微生物まで含めた生物多様の世界の重要性に気が付くことができます。

今生きる命たちは網の目のような関係の中に有ります。

2000年に入ってからやっと我々人類は微生物研究を始めました。

2009年に埼玉県小川町の霜里農場で1年間の有機農業研修を受ける中で
幸いにも微生物研究の第一人者である農学博士の横山和成氏の研究発表を
受けることができました。

博士が言われているのは、微生物の多様性と量が野菜栽培の収量を
決めるということ。


同じころ腸内微生物の量と多様性が健康につながること、
母親の体内で赤ちゃんは腸から作られることを知りました。

そこには微生物が体が複雑な多細胞の命たちを支えている構造が有ります。

植物たちの消化器官が土ならば、その土が豊かな命で満たされていることが
美味しい野菜につながると考えています。







高橋 康晴

    Facebook : 高橋 康晴
    2010年より縁あって静岡の伊豆で完全無農薬&無肥料 不耕起草生栽培で営農。
    自身の命は他のすべての命と一緒に育まれること、ガイヤ理論を念頭に生命豊かな畑でエネルギーいっぱいのお野菜を作っています。
    ストレス社会で【感じること】にブロックをかけている人たちに、食べることで生き物の生命力を感じてほしい。
    食を通じで感じることの大切さを伝えていきたい。


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